ご挨拶

ご挨拶

21世紀に入り、地球気候の変動に「生命」の危機感を覚えるのではないでしょうか。
日本においても近年、毎年のように想像を超える大型台風の発生、異常な温暖化、想定外のゲリラ豪雨、雪不足。
そして目に見えない新型のウィルスの恐怖等に、全てのものが予測できない事態になってまいりました。

当社では会社創立以来、浸透コンクリート(商標名シントーラ、以下シントーラ)の素材からの研究開発、製品開発に全力で取り組んでまいりました。
従来の国土交通省の指導には、降雨強度が毎時60ミリの雨水計算のもとに、各現場状況において雨水処理を「シントーラ製品」にて数量計算設計し対応してきました。
しかし、このような地球環境の変化に伴い、近年では建築外構においては毎時90ミリ、道路・その他においては毎時110ミリに雨水処理指導が変更になりました。
それを踏まえて、当社では以前よりこのような基準事態を想定して、毎時120ミリ以上においても雨水処理が解消できる計算設計・研究開発をし、浸透率において十分に基準を満たした「シントーラ製品」を製造販売しております。

そして、2020年度「栃木県産業技術センター」において、「シントーラ」及び「液状化用シントーラE」それぞれ30種類を、顕微鏡写真を実施致しました。
現段階において「スーパーシントーラ」を開発中です。この「スーパーシントーラ」は、国土交通省に日本の登録されている各地域の土質の浸透率に対しての「同等の浸透率のシントーラ」、及びお客様からの要望の浸透率に応えられる「シントーラ」の開発に着手しております。2020年度内には完成する予定です。

スポーツ製品では、スポーツ施設において当社の「スポーツシントーラ製品」「スポーツカービング」を多数納入させていただいています。
一例として、武蔵野の森「味の素スタジアム」などがございますが、国内の陸上競技場のほとんどは当社の「スポーツシントーラ製品」が採用となっております。

また、都心の大規模開発の建築外構においても「シントーラ製品」が採用されております。
創業以来、ようやくお陰様をもちまして各方面より信用、認識をさらに深くして頂いており、心より感謝しております。
これからも精進を怠らず、コンプライアンスを順守し、国土発展の礎となるよう努力いたす所存です。
今後ともよろしくご愛顧下さいますよう伏してお願い申し上げます。

                                           株式会社コクカコーポレーション
                                                代表取締役  鈴木 泉