初秋の候となりました。
が、全くその気配が感じられるものではありません。7月に西日本を襲った豪雨はあのような大惨事になり、言葉が見当たらない程に身をちぎれるような気持ちになってしまいました。台風を除いて豪雨にての200名以上の犠牲者は過去に無かったのではないでしょうか。また、訳の分からない台風12号も考えられないコースをたどり、これまた大変な被害がありました。どうも日本列島が疫病神にあっているかのような「運」の無さであります。世界中が今までにない異常な気候に悩ませられているようです。然しもう少し深く考えると、我々は少々自然の脅威に関して甘く感じていることも否定できないのではないかと感じております。理由は、広島県においてはハザードマップが存在しており危険地域は想定されていたとのことです。これはどうして活かされていなかったのでしょうか?甚だ疑問に思う次第であります。
このような事前の情報にはまさか?と云うようなことが、今すぐに起きないからという思いがあるからではないかと思います。
以前にブログでも紹介しましたが、千葉県流山市におけるある物流センター工事において請け負ったゼネコンが液状化対策を怠り工事が中止となり、現在は無にもなく施主と施工者との争議になってしまいました。その地域はやはり液状化対策地域となっておりその対策製品が設計にきちんと組み込まれていたものを愚かな監督が、利益優先を鑑み対策変更し、また管理監督の役所も見落とした結果が泥沼化した状況です。
このように防災の手抜き工事及び安易な経済施工は危険を伴い大惨事を招いてしまうものであると思います。

オウム真理教の重要人物が処刑されました。
振り返ると大変な事件でした。日本でもあのようなテロ事件と云ってもよい事件が起き、愕然としたものを感じてなりません。まだ多くの信者がおり名前を変えた宗教集団になっておとなしくなっているらしいですが、また何かが狂い事が起きるかもしれません。
本来宗教とは、「人を救う」と云う事が最大の目的であるはずものが、何故あのような事件を起こさなければならなかったのか?そして犯罪を実行した人物も基本的にはおとなしく、学力成績に優れた者が事件を起こしてしまう心理はどこから出てくるのか考えもつきません。
遠藤周作の『沈黙』という小説は此の「オウム事件」を理解するに大変参考になる本であると思います。映画にもなりかなりの反響があった素晴らしい作品です。
時代は島原の乱後のキリシタン信者に対する、幕府の取り締まり弾圧とポルトガル宣教師が最後にどのようにして踏み絵をしてしまう結末の物語であります。
今のアラブ地域で起きている自爆テロと全く同じ次元で信者達は天国に行くことができるという、全く信じられない愚かな教えがここまで民衆を狂わせてしまう、そのことは当然国を守る幕府としては大変脅威に成ることは当たり前であります。
織田信長の一向宗との戦いや、比叡山の焼き討ちなどの歴史的事実は「国」の存亡にかかる事ならば当然の行為であろうと肯定をしてしまうものです。心のよりどころとして救われたい者が正しく人間としての道を歩むための「宗教」が異次元の形になるとは言語道断であります。
あの、長野の善光寺の騒動は、トップの権力闘争がマスコミまで巻き込み、「やめろ、辞めない」の愚かな醜態です。「牛にひかれて善光寺参り」などはどこに逝ったのでしょうか?
我が国も世界的に安全な国と評価され、多くの観光客が世界から訪れるようになりました。更に世界の人々が日本をあこがれるような国にならなければなりません。
我々一人一人が倫理観の向上が求められていることと思います。

お知らせ

@当社製品が納入されております「武蔵野の森スポーツプラザ」のパンフレットが出来ております。大変好評でありますので感謝いたしております。パンフレット御希望の方は広報部までご連絡をして下さい。
A当社の2017年度版の納入実績表が出来ております。
また、道路の実績表が各方面多く依頼があり完成しましたので合わせてお知らせ致します。御希望の方は広報部 冨田、大橋までご連絡。

●平成30年8月度の納入実績を掲載いたしました。

    株式会社コクカコーポレーション 広報部